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北商ブログ

DXに関する講話(1学年商業科、流通経済科)

DXハイスクールの事業の一環で、2月26日(水)、1学年商業科と流通経済科の生徒を対象に、北海道情報専門学校より講師にお越しいただき、デジタル・トランスフォーメーション(DX)に関する講話が実施されました。

この講話は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)の概念や重要性を理解し、デジタル技術を活用した社会の変革について学ぶことで、生徒が将来のデジタル社会で活躍するための基礎的な知識を身につけることを目的としています。

【商業科(1-1)の様子】

 

 

 

【流通経済科(1-2)の様子】

 

  

 

1-1情報処理「自己紹介発表」

2月5~6日、1-1は情報処理の授業で、教科書「第5章プレゼンテーションの技法」を学んで作成したスライドを使って自己紹介の発表会を行いました。

 

  

 

 

 

 

 

高校生就職ガイダンス(2学年)

2校時~6校時に、2学年を対象に高校生就職ガイダンス「就職活動準備支援期コース」を実施しました。

これは、厚生労働省委託事業として、ランゲート株式会社様より講師の方々にお越しいただき、社会人の講師を活用した授業を通して、ビジネスの意義や役割について考えさせる。また、働くことへの動機づけから自ら考え行動することの大切さを理解させることで就職に対しての意識を高めることを目的に行われています。

午前は全体講義として2グループに分かれて2カ所で実施し、午後は模擬面接を4グループに分かれて4カ所で実施しました。

 

【全体講義の様子】

 

 

 

【模擬面接の様子】

 

 

 

 

選挙啓発出前授業講座(2学年)

1月16日(木)5,6校時、北海道選挙管理委員会より講師にお越しいただき、2学年を対象に選挙啓発出前授業講座が行われました。

近年、若い方の選挙の投票率や政治・選挙への関心度が低い状況にあることから、平成27年6月に選挙権年齢を20歳以上から18歳以上に引き下げる法改正が行われ、平成28年7月の参議院通常選挙から適用されました。

今回の講座は、今後、有権者となる高校生に選挙の仕組みや投票参加の意義について理解をしてもらい、選挙や政治に関心を持ってもらうことを目的に実施されました。

前半は選挙講座が行われ、選挙制度の概要、選挙運動、投票率の状況、投票参加の意義について資料とスライドを見ながら学び、後半は模擬投票を体験しました。